雷門から仲見世を通り浅草寺境内のほおずき市を見学
16:30ごろから近くのお店で懇親会
平安時代頃より、観世音菩薩の縁日が行われてきました。室町時代末期頃から、「功徳日」といわれる縁日が設けられるようになり、江戸時代には、7月9/10日にお参りすると46,000日の功徳が得られる縁日として定着しました。同時にほおずきを薬に使う民間信仰があり、功徳日にほおずきが売られるようになりました。
https://www.senso-ji.jp/annual_event/13.html
今年のほおずき市は、三年ぶりに2022年7月9日(土)と7月10日(日)の2日間、開催され、当日は、家族ずれなどでにぎわっていました。 海外の観光客が多い浅草ですが、まだまだ例年のようにはインバウンドは戻っていない状況でした。