経済発展による東アジアでの中間層の爆発的な増加と経済のグローバル化、新型コロナウイルス感染症の拡大、各国で広がる権威主義の台頭、深まる米中の対立、そして2020年アメリカ大統領選挙で、国際情勢の潮目がまた、変わろうとしています。2021年第一回目の例会は、1993年から香港駐在員として、中国・東アジアの動向やビジネス環境を見続けてきた山口清隆氏に、ご報告をいただきます。現地の目から海外マーケットに挑戦するうえで必聴です。ぜひご参加ください。
山口 清隆 氏 プロフィール
大学卒業後、繊維商社に入社、1993年繊維商社の仕事で香港に駐在。
以後約27年間香港に居住。中国での仕事の流儀、生活を通して肌で感じたこと、米中対立によりこれから起きる中国の動向、中国をはじめ諸外国企業とのビジネスで大切なこと、必要なこと、気を付けなければならないことを中心に日本の常識ではなく現地の目で海外マーケットに挑戦する後押しを続けている。
今年の初詣ウォーキングは緊急事態宣言が発出した直後でもありどの神社も参拝者の非常に少ない初詣となりました。 今回初めて行ったのは明治神宮内にある「清正井(清正の井戸)」で加藤清正が掘ったとされている有名なパワースポットです。 一番人出が多かったのは神田明神。若い女性の集団がいて、なにかアニメ(ラブライブ?)のイベントが開催されていました。
コース:(コースは当日変更になりました。)
1)明治神宮
http://www.meijijingu.or.jp/
東京都渋谷区代々木神園町1-1
→原宿>>副都心線>>新宿三丁目
明治天皇と昭憲皇太后を祭神とする。初詣では例年日本一の参拝者数を誇る
2) 花園神社
http://www.hanazono-jinja.or.jp/
東京都新宿区新宿5-17-3
→新宿三丁目>>都営新宿線>>新御茶ノ水
新宿の街の中心にあり、新宿総鎮守として江戸時代に内藤新宿が開かれて以来の、街の守り神として祀られている。
3)神田明神
https://www.kandamyoujin.or.jp/
東京都千代田区外神田2-16-2
→御茶ノ水>>千代田線>>溜池山王>>南北線>>六本木一丁目
一ノ宮に大己貴命(オオナムチノミコト、だいこく様)、二ノ宮に少彦名命(スクナヒコナノミコト、えびす様)、三ノ宮に平将門命(タイラノマサカドノミコト、まさかど様)の3柱を祀る。 江戸時代には、「江戸総鎮守」として将軍様から江戸庶民にいたるまで江戸のすべてを守護し、そして今もなお、東京―神田、日本橋、秋葉原、大手町・丸の内など108の町々の総氏神様として、東京都心を見守り続ける。