株式会社エポックは、アパレル向け副資材と・POP制作業を主たる事業として1966年に創業。8年前から2代目である畠山社長が就任したが、既にアパレル業界は下降線をたどっており、不動産業から転身して何も知らなかった畠山社長の苦悩が続きました。
その後、経営を学び、理念の必要性とともに旧態依然とした業界で我が社が生き残るためには時代の変化に対応した企業ドメインの確立こそが重要と決断し、現在では「アパレル向け副資材屋」から「ブランディング支援事業」への変遷を図っています。 また一方で、同業者組合である「織ネーム組合」の理事長に就任し、閉塞感のあるアパレル業界の再編に向けて先頭に立って盛り上げています。