地域密着型のビル清掃業会社に入社して6年、担当エリアを任される形で分社独立した間宮氏。独立直後は1億6千万円だった年商を15年間で6億6千万円の規模まで成長させた裏には、人材育成に対する確固たる思いがありました。「いつも期待のちょっと上!」を経営理念に掲げ、社員に対しては「成れる最高の自分を目指してほしい」との思いを伝え続け、労働集約型の清掃業という業態でありながら一人ひとりが夢の実現に向けて取り組む企業文化を形成してきました。
そんな間宮社長の経営体験から、社員一人ひとりの強みを活かす会社を作る方法と経営者としてのあり方を考える例会。