第一部 総会 | 18:00~18:20 |
第二部 来賓挨拶 |
18:25~18:30 渋谷区区長 長谷部 健 氏 ご挨拶 |
18:40~19:00 渋谷区総務部男女平等・ダイバーシティ推進担当課長 永田龍太郎 氏 「渋谷区のダイバシティへの取り組み」 |
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第三部 記念講演 |
19:00~20:15 (株)トロワ・クルール 代表取締役 増原 裕子 氏 「多様性が尊重される社会の実現 LGBTへの理解を深めよう!」 |
第四部 懇親会 | 20:30~21:50 |
2018年度渋谷支部総会は、渋谷区区長と行政担当者をお招きし渋谷区商工会館にて行なわれました。
「あなたがつくる渋谷支部 ~経営を語る、学ぶ、交流する~」を2018年度活動のスローガンとして掲げ、5つの重点方針を定めました。
また、記念講演は、講師の増原裕子氏が「多様性が尊重される社会の実現 LGBTへの理解を深めよう!」と題し講演しLGBTについて学びました。
重点方針1
会見自身が成長できる「渋谷支部」活動を目持す
①支部会員自らが経営報告を行い、他の会員からアドバイスや支援を常に得られる支部活動を行う。
②充実した幹事会をつくる、情報や知見、人脈が得られて、幹事になる事で自らの経営向上に大きく活かしていくことができる状況を創り出す
③幹事会を、広く渋谷会員も参加し互いの経営課題を語る会員参加型の運営に転換する。
幹事会の内容的な変更とともに一般的な呼称をアクティブミーティング SHIBUYA)とする。
※アクティブミーティングとは、組織内でいくつかのグノレープを編成し、問題の解決や対応、効率化等の為に対策を立てて、自主的に実行する活動のこと。
重点方針2
活動の柱として魅力ある例会を定斯的に実施する
活動の中核として変化の時代に対応した経営体験報告と会員経営者の英知と経験を集めてその活路をさぐるグループ討論からなる例会の充実をはかりますム例会の起案にあたってはテーマから起案し内容を柔軟につくっていきま・丸また、定例のパワーランチも継続的に実施していきます。
重点方針3
自由なワーキンググ/レープで多様な課唐に対応する
多様な変化に対応するため、それぞれの経営課題に応じた自立的なワーキンググループを自由に組織し、渋谷支部の魅力を高めます。ワーキンググループは渋谷支部3名の発起人があり、設立目的を定め、幹事会の承認を得、活動報告(年に-度)行うことで創設することができます。(※営利性の強いもの、政治宗教、公序良俗に反するものを除く。)なお、従来の同好会は名称そのままにワーキンググループの分類となります。
重点課籠4
会員の拡大と定着の基本は会員満足の向上にある
新会員を迎える最大の目的は私達、会員の学びの質を高める事にあります。
新鮮な流れの流入する組織には常に新鮮な魅力があり、それがない組織は沼となり濁っていきます。
そのために会員の拡大と定着は重要な課題です。
渋谷支部に「入ってよかった」「楽しい」「心強い仲間ができた」「経営がよくなった」「出番をえて楽しかった」など長い会歴のメンバーの経験からも会員の定着の基本は、新会員をお客様としてフォローするのではなくお仕着せでない魅力的で自主的な参加の場をどれだけ持つかにあると考えています。
それこそが会員満足であり会員拡大はそうした「アクティブ会員の数と熱気」を増やすことが大切であり、それを継続的に外部発信することが必要であると考えます。
今年度は参加型の幹事会運営を通じてその流れをつくり、期首対比15%の増勢を目指します。
重点方針5
渋谷における中小企業の経済団体として求められる役割をはたす
地域の雇用と産業の中核として、また来るべきオリンピックイヤーや多様性社会の実現への寄与など地域社会から求められる課題にこたえていきます。渋谷区の行政との情報交流を定期的に行い、区との連動を図ります。