会社設立・起業直後は「会社は自分のためにある」と思っていた田中氏。
不景気になったときにナンバー2が退職。
「なんのために経営をするのか」悩み、たどりついたのが、経営理念をつくりあげ、社内を改革すること。
しかし「理念より金をくれ」と半分の社員が退職し、危機に直面。
田中氏と残った社員は、この苦難をいかに乗り切ったのか?
これから起業したい人、また組織づくりに悩む経営者に向けた報告です。
プロフィール:
1955年愛媛県松山市生まれ。
1973年役者を目指し上京、1979年NHK大河ドラマ「草燃える」で俳優デビュー、芸名「草間正吾」と改名し主にテレビドラマを中心に活動。
1986年渋谷区に㈱アークビルサービス設立(ビル清掃業)、2000年飲食業に参入。FCとして牛角長原店オープン、2006年オリジナル業態「電雷大井町店」オープン、現在は合計5店舗展開中(牛角旗の台店、土間土間大泉学園店、電雷大井町店、電雷練馬店、電雷立川店)、2005年クロス洗浄技術を強みとした空室クリーニングを開始。家事代行業(マーメイド事業部)開始。現在、ビルサービス事業部、クロス再生空室清掃事業部、家事代行事業部、フードサービス事業の4事業部に拡大。社員数32名、パート・アルバイト210名、 年商7億円。
2016年度より東京同友会渋谷支部支部長、経営労働委員会副委員長
= 風景画像 =
【内容】
1.新会長(市川浩 氏)の挨拶と今後の活動方針について
2.「特許の虎」活動報告
3.弁理士による発明教室のご紹介
4.The Power Capの話(特許出願、クラウドファンディングなど
= 風景画像 =
6月24日に第27回マッチングプラザを13名の方々に参加いただき開催しました。
今回より、本会は新設の事業成長委員会とタイアップして開催しています。
最初の90分は、停滞している事業を成長軌道に乗せる、あるいは、厳しい経営状況下の事業を再生させることを目的とした委員会の方針説明を鈴木委員長が行い、その後、澤田副委員長による実践プログラム全体の概要説明と簡易経営診断を参加者全員が行いました。
次に、参加者全員のプレゼンとビジネス交流を行いました。 次回以降、テーマごとに、順次セミナー形式でプログラム内容を説明していきます。 経営に直結するプログラムとビジネスマッチングがセットになった新しいマッチングプラザ、次回は7/22(金)開催です。 詳しくは、例会案内かフェースブックのイベントページに掲載しますので、ぜひご参加ください。
= 風景画像 =