今回のビズネットは、普段とは違った雰囲気でした。
まず、参加者が30人弱も集まり、部屋が満杯でした。しかもいつもの顔見知りのメンバーでない方もたくさんおられました。
おかげで冷房の効きも悪く、午前中の銀座のパレードと合わせ体力を消耗した一日でした。
また、いつもは始めの30分くらいで会員同士の情報交換会を行いますが、今回は、講師の方が2名発表されますので、6時半きっちりに始まりました。 ですが、後半の講師の方が大坂から駆け付けられるのが少し遅れてしまいましたので、結局、中間で時間が空いてしまいました。 その間に、新しく来られた人の自己紹介等をお聞きできましたので、結果としては良かったです。
そんなわけで、詳しい話をお聞きするのは懇親会の場となりましたが、こちらも20人以上の参加で半分は女性、さらに半分は若い方でした。(失礼) 盛り上がって飲みすぎまして、報告すべきことをあまり覚えておりませんので、講師の方のプロフィール等は、上記のURLもご覧いただければと思います。
温井さんは、カンボジアでドリーム・ガールズ・プロジェクト(DGP)として2年くらい前から活動されています。
デザイン力をつけることでカンボジアの女性たちの自立に繋げていく活動です。
温井さんはいろいろな経験をお持ちの方で、その話を聞くのも面白く迫力がありました。
DGPを応援するには、3つの方法があります。
後半の講師である柳内さんは、ほとんどカンボジアに行ったきりで、いまは現地に会社を設立しフリーペーパーの発行を中心に教育や人材紹介など、
ご自身の経験を活かしたビジネスを展開しています。日本企業が進出するときのお手伝いなどもしていただけます。
そこで早速、我々も進出してみようということになりました。
以下は、プロジェクト・リーダの数村さんの言葉です。
「カンボジアはこれからまさにエンターテイメントがスタートするところです。 まさにチャンスです。 柳内さんはプリンセス天功や外国からのVIPを受け入れ、現地でイベントを成功させています。 その柳内さんがこれはいけるとおっしゃっていた事業は、“スーパー銭湯、カラオケ、リラクゼーションマッサージが一堂に楽しめる設備” (日本の1/10の投資で)収益は素晴らしいおもしろい土地です。」
最後にお知らせです。
11月15日夜から19日まで、ドリーム・ガールズ・プロジェクト主催のカンボジア・ビジネス視察ツアー2012(¥178,000)があります。
ご興味がわいてきた方は是非参加してみてはいかがでしょうか。
= 風景画像 =