一般社団法人 東京中小企業家同友会
渋谷支部
月刊新聞 パルパル 2024年7月号

さきゆうコンサルティング室、代表の小林剛久です。
中小企業診断士として、企業様の経営相談にお応えして
おります。
これまで、小売店への経営支援を行ってまいりました。


コンサルタントとして、経営に関する課題解決や、
新規出店先の選定などをご支援させていただいております。
代表の小林には銀行での勤務経験があり、 財務面での助言が得意です。
売上を単に伸長させるだけではなく、
変動費率の低減や労働生産性の改善なども含めた利益増大策をご提案いたします。
さきゆうコンサルティング室の経営理念は「知識の力で社会を助ける」というもの。
経営者の方が迷ったときに「当たり前」の回答を差し上げる経営コンサルティングを行います。

たとえば新規出店に悩んでいる経営者の方に対して、
「青葉台駅の2023年度乗降客数は96,457人」、
「青葉台駅周辺の競合になりうる事業者数は○○店。
競合のSWOTに基づき、貴社が差別化で集客に成功する余地はこれくらい」、
「貴社の財務を分析すると、新店舗出店後の損益分岐点売上高は○○円と予測。
しかし変動比率の引き下げを図ればこれくらいの改善なら見込める」といった情報を提供します。
「当たり前」の正しさを蔑ろにする企業や社会に未来はありません。
私が提供する確かな知見と企業様が持つ大胆な行動力との相乗効果で、よりよい社会の実現を目指します。
独自性のある施策を実行して難局を突破するのは経営の一番面白いところですが、それは経営者の領分です。私の役目は、知識の力で経営者ならではの悩みや苦悩に寄り添い、縁の下から支えること。
今後は小売店だけでなく様々な業種業態の企業様へのコンサルティングも画策していて、「そうなんだ！」という気づきや「そりゃそうだよね」という安心感を与えられる経営コンサルタントでありつづけます。

最後に個人的なお話。趣味・特技は情報収集です。ジャーナリストとしても活動しており、メディア連載や大学講義を担当しています。昨年はアフリカ3カ国を訪問し、農村部での現地調査を行いました。
今年もどこかのタイミングで現地を訪問できればいいなと考えています。また去年から茶道（裏千家）を習っていて、型を守った所作の実践を通して伝統文化とは何かを身体的に考えるのがマイブームです。

さきゆうコンサルティング室 代表
小林　剛久