発 行 | 東京中小企業家同友会 渋谷支部 PAL2編集部 |
発行責任者 | 三木 秀治 |
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昨年度は、トランプ大統領の誕生、北朝鮮問題、エルサレム問題と、政治が世間を賑わした年でした。経済では、東芝や日産など大手企業のコンプライアンスを問われる問題が数多く噴出しましたが、上場企業は最高益を次々と計上するという、中小企業から見ればなんとも複雑な年でしたね。
さて、今年はどんな年になりますでしょうか?
知恵を使い、SNSを使い、周りの縁を活かしてコラボレーションすれば、中小企業にとってもたくさんの機会が生まれてくると感じています。
それを生かすには、チーム力がとても重要で、しっかりと人材を育成しチーム力をつけているところにチャンスは訪れるのではないでしょうか。
それには、常日頃からの経営者の姿勢と、共育の環境を整えることでしょうかね。それと情報収集も欠かせませんね。
今年も、皆様のお役に立つ情報を提供する例会や勉強会を幹事一同、創って参ります。多くの会員の皆様のご参加をお待ちいたしております。
本年も、よろしくお願い申し上げます。
今回は特別報告として、(株)ハンネット 代表取締役 韓 金淑 氏によるIT最新国インド視察旅行の報告がありました。
視察の主要目的は、ニューデリーからバンガロールまでのIT関連の中小企業20社との懇談でした。
また、インドは街中に犬や牛が自由に闊歩しているが、犬は野良なので近づかないように注意されたことなど現地で撮った写真をスライドにして語っていただきました。
引き続き、(株)フェルク 代表取締役 木村 誠宏 氏が講師となり、 GoogleやYahooのリスティング広告などを利用したウェブ集客の勉強会をおこないました。
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2017年の日本経済を振り返ると、まずまずの年だったとお考えになる人が多いのではないだろうか。
日経平均株価は年初に1万9000円程度だったが、年末には2万3000円にまで上昇してきた。この大きな要因は、日本国内のアベノミクスによるものではなく、米国を中心とした世界の景気の向上にあったと言える。
今年、米国は3回の利上げを行えるほど景気は良く、トランプ大統領の登場で、一時はどうなることかと思ったが、1年たってみれば、オバマ大統領時代よりも、経済はより好調となっている。さすが、財界出身の大統領だけあって、米国経済が良くなることであれば、なんでもやるぞ!というスタンスが良く見えている。年末には大減税法案が可決された。法人税は35%から20%と下がり、個人の所得税は10年間で110兆円も減税となる。これで景気が良くならなかったら、他になす術はないということを成し遂げてしまった。
それに引き換え、日本はどうだろうか?所得の多い人は来年から増税となり、2年後には消費税が上がり、社会保険も上昇、ますます日本は暮らしにくい国になっていきそうだ。
明るい米国、暗い日本、と非常に対極的に見えてしまうのではないだろうか。
では、2018年に時期を限定して日本経済がどうなるのかを占ってみたい。
2018年は二つの大きなイベントがあると考えられます。
ひとつ目は、日銀総裁の黒田氏の任期が春先に訪れる。続投となるか、誰か他の人に変わるのかによって、日銀の金融政策は変わるとみている。黒田氏続投となれば、しばらくは、現状維持で金融緩和が続くと考えられる。だが、もし、交代となれば、金融政策が大きく変わらなくても、前任者と同じことをやっていては能無しと言われるので、少なからず修正が起こるとみておくべきだろう。
この金融政策で変わるとすれば、何が変わるのか?であるが、ひとつはマイナス金利をゼロまで戻し、10年物国債の利回りをゼロから少し上げるのではないだろうか。この金融政策修正は日本の銀行の弱体化を食い止めるためであり、どこのタイミングで起こるのかはわからないが、私は必ず起こると考えている。このことが引き起こす経済現象としては、日本の金利が上がり、これまでどちらかと言えば、円安基調だったものが、トレンド変換する可能性があるということです。この先、円安は望めないということになれば、輸出関連企業の増収増益は止まるというよりも減益になっている可能性もあります。よって株式市場はここ5年間の上昇相場から反転して下げ相場になることが予想されます。
ふたつ目は、来年9月の自民党総裁選挙で安倍総理がもう一度出馬するかどうかです。来年の秋には6年目の迎える安倍総理です。もう1期自民党総裁をやれば、東京オリンピック開催時も総理大臣でいられることになります。本音を言えば、もう1期やりたいところでしょうが、気力、体力、そして人気が持つかどうかです。そろそろ潮時ではないかという声も聞かれるようになってきていますので、非常に微妙なタイミングになると思います。
安倍総理が続投せず、また、ひとつ目の黒田総裁も退任となると、消費増税がある2019年には日本経済の景気はかなり落ち込むのではないかと想像します。この二つのイベントが来年の4月~9月に起こります。株式市場がその二つのイベントをうまく消化できればいいのですが、もし、できないとなると、来年の年後半には日本経済は失速するかもしれません。
この二つのイベントが2018年の日本経済を左右する大きな要因になるであろうと推測します。皆さんもメディアでこの話題が取り上げられたら注視されたほうが良いと思います。
みなさま、あけまして
おめでとうございます。
本年も川柳をお楽しみください。
今年の干支は「犬」
愛犬年賀状が急増しそうです。
お餅は安倍川餅でいただきます。
ということで当分〆は餅になります。
昨年はAIの話題で持ち切りでした。
ヤフーエコーやグーグルホームなどが
日本にも上陸しました。
家族がいる人はあまりこの手の商品は使わないのでは?
2020年から小学校でプログラミング教育が必修になります。
人不足から一転大失業時代になりそうな予感が。
高度な知識ほどAIに取って代わられるようになるそうです。
1月8日は「成人の日」
「♪酒が飲める、♪酒が飲める、♪酒が飲めるぞ―」
って浮かれている場合じゃありません。
小学生から飲んでますから!?
自分にあった中小企業を探すのが成功の近道です。
今年こそ、事業のV字回復を目指してがんばりましょう!
★三木 秀治 川崎インターネット(株)
◆渋谷支部拡大幹事会
☆日時: 2018年1月10日(水)17:00~21:00
☆会場: 同友会会議室
☆参加費: 無料
来年度の渋谷支部について話し合う幹事会です。
◆渋谷支部パワーランチ「スポーツをビジネスに活かす!」
☆日時: 2018年1月18日(水)12:00~14:00
☆会場: 東京同友会事務所 会議室
☆報告者: (株)F&Lアソシエイツ 代表取締役 大竹 哲郎 氏
☆参加費: 1000円(お弁当付)
スポーツの世界では、「勝つ」ために、チームづくりは大事なことです。みなさんはいかがですか?社員さんいればもちろんですし、一人で仕事をしていても、人との関わりがなくては、ビジネスは成り立たないのではないでしょうか?複数の方々の個性の相乗作用で、120%の力を発揮し、よりよい結果を出す。そんなチームをつくるにはどうしたらよいのでしょう?スポーツの世界の事例から、「できる」チームにするヒントを学びます。
◆【ベストオブ例会エントリー】渋谷支部例会
「親の会社を『継ぐ・売る・たたむ』を経験した経営者!
生き残り戦略を語る」
☆日時: 2018年1月24日(水)
例会18:00~20:40 懇親会21:00~22:30
☆会場: 渋谷商工会館 研修室 2階
☆報告者: 藤中 達也 氏 ㈱アドバイザリー・ブレイン
☆参加費: 例会1000円 交流会/懇親会3000円
藤中氏は、1993年3月に銀行を退社。実家の家業を継ぎました。銀行を辞める決断をしたのは、家業2社の代表者をしていた父親が1992年に病気で倒れたことが強い動機づけとなりました。
①建材問屋(大阪市内に本社・京都に支店)
・1997年当時、年商50億前後
②合板製造メーカー(大阪府/木材コンビナートに工場)
・最終直前期の年商42億円・総資産31億円。社員150名位。
ところが、90年代後半は、阪神淡路大震災、消費税増税、金融危機による不況などで、社会が大きく揺らいでいました。特に、金融危機により、中堅・中小企業に対する貸しはがしが横行する時代となり、合板業界にも大不況が訪れ、家業である2社は、売却と廃業となりました。藤中氏はその体験から、中堅・中小企業、ベンチャー企業の企業存続、成長を支援するコンサルティングをされています。
2020年東京オリンピック開催の後に訪れるかもしれない大不況に備えるべく、中小企業の存続のための処方箋をお話いただきます。
◆2018新年大賀詞交歓会
プロバスケットボールチーム 千葉ジェッツふなばし。
集客力ナンバーワンのメカニズム 奇跡には再現性あり!!
どん底経営からトップチームへ 。
やりたいことはやらない。やるべきことを成すべし。
☆日時: 2018年1月30日(火)
☆時間: 記念講演18:00~19:30
名刺交換会・懇親会19:45~
併設企画 古希を祝う会16:00~17:30
☆会場: 中野サンプラザ(東京都中野区中野4-1-1)
記念講演 13階コスモ 古希を祝う会 11階アネモ
☆報告者: 島田 慎二 氏
株式会社千葉ジェッツふなばし 代表取締役社長
Bリーグバイスチェアマン
☆参加費: 講演&懇親会12,000円 記念講演のみ3,000円
☆お問い合わせ: 東京中小企業家同友会
電話03-3261-7201(事務局 竹村)